育毛のご案内です。
■髪の毛が伸びる仕組み
毛髪は、一定期間成長すると自然に抜けていきますが、ある時期になるとまた生えてきます。毎日およそ50〜100本位の毛髪が抜けていき、同じくらいの数だけ生えてきます。抜け毛の多い方、髪の薄い方は、成長期が短く休止期間が長い。つまり、生えている数も少なく、毛も細く弱々しいのです。これは、毛母細胞の分裂が上手に行われていないのです。毛乳頭を活性化し、毛母細胞分裂を活発にすることが育毛のための重要なポイントになります。毛髪は、毛先が伸びるのではなく、毛母細胞分裂によって、毛が造られ、上へ上へと太く伸びていくのです。毛母細胞分裂が活発になれば、髪はよみがえる。髪の毛は毎日発毛・脱毛を繰り返しています。
前出の毛乳頭で髪の毛は作られます。毛乳頭内部の毛母細胞ケラチン(タンパク質)を毛乳頭が取り込み、分離をしながら少しづつ髪の毛が伸びていきます。
髪の毛の成長には3つの段階があります。
@成長期・・・成長期とは2〜5年間、髪の毛が伸びている時期のことで、毛母細胞で作られた髪の毛の成分を 上へ送り、髪の毛になっていきますが、この働きが盛んな時期を指して成長期と呼びます。
A退行期・・・退行期とは2〜3週間、成長期が終わり毛乳頭細胞が萎縮して成長がとまる時期のことです。
B休止期・・・休止期とは約3ヶ月あり、髪の毛が抜けやすくなる時期のことです。
健康的な髪の毛はこのサイクルを繰り返していますが、長期的にこのサイクルを正常な状態にしていくのが育毛ということになります。現代社会はストレスが多い毎日ですが、このストレスも抜け毛との因果関係が指摘されています。
■スイス直輸入天然ハーブ「黄金キビ」って何?
ヨーロッパで200年以上前から脱毛防止・育毛に用いられてきた天然ハーブ黄金キビ日本でも古来より五穀の中に含まれて、蛋白質・無機質・ビタミン・食物繊維などとても栄養バランスに優れた天然食品です。数万種ある中、スイス産の「黄金キビ」が育毛に最も期待が出来ると言われています。
■育毛にとってとても重大なポイント
●育毛は女性ホルモンが主役「大豆イソフラボン」で育毛に最適なホルモンバランスを摂取する。
●血液をサラサラにして、血行を良くする栄養素をシッカリ供給するのに大事。これが途切れれば育毛は無理です。カプサイシンで頭頂部の血行促進し酸化マグネシウムで血液循環を正常にする。
●毛乳頭・毛母細胞活性化カプサイシン+イソフラボンでIGF−1活性で毛乳頭が活性化される。さらに、スイスより直輸入・200年以上前から使われている天然ハーブ黄金キビでなんと毛母細胞分裂増殖・促進する。
●毛髪に必要な栄養素を取り入れる毛髪の主成分であるケラチンを構成している18種類のアミノ酸をシッカリ配合し栄養補給万全です。
●アミノ酸からケラチンをつくる亜鉛は、髪のケラチンをつくるのにとても大事なものです。
●甲状腺ホルモンの分泌で発育・成長を活発に昆布エキス末、ワカメキス末に含まれるヨードが髪の毛の発毛・育毛を促進します。